シリア個人旅行・現地発着ツアー：ダマスカス市内・パルミラ・クラックデシュバリエ２泊３日

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南米
ダマスカス市内・パルミラ・クラックデシュバリエ２泊３日
―ダマスカス半日・ボスラ半日―
十字軍の代表的な城の一つである、世界遺産クラック・デ・シュバリエ。「キリストが話した言葉」が残る、マルーラ村。ダマスカスとパルミラだけで終わらせるのはもったいない、シリアのプラスアルファの見どころをを回ってみよう。

ダマスカスの見どころ
★ウマイヤドモスク、サラディン廟、国立博物館▼【ダマスカス市内と世界遺産ボスラ１日観光】へ
★アゼムパレス▼【ダマスカス市内・パルミラ1泊2日観光】へ

パルミラの見どころ
紀元前１世紀ごろからシルクロードの隊商都市として栄え、「クレオぱトラの末裔」と称した女王ゼノビアが君臨していた。ギリシャの影響を受けつつも西アジアらしさを残した、代表的なヘレニズム都市。「ベル（バール）」、バールシャミンなど、西アジアの神の神殿やローマ時代のアーチや劇場などが残る。

世界遺産クラック･デ・シュバリエ
十字軍時代の聖ヨハネ騎士団の拠点。丘の上に立つ城砦風の、典型的な中世の城。アラビアのロレンスはここを、「世界で最も素晴らしい城」と呼んだという。城内には十字軍時代のフレスコ画も残されている。
(c) upyernoz
マルーラ村
イエス･キリストの時代に話されていた言葉アラム語が今も残っている村。シリアがイスラム化されても、キリスト教徒の里として生き延びてきた。もとは４世紀に建てられたという聖サルキス教会がある。
＊行く前に見ていこう！アラム語が聞ける映画「パッション」

１名様より催行　８日以上前からお申込みください

１日目
朝	ダマスカス市内のホテルへお迎え
午前～午後	ガイドとともにダマスカス市内観光・ウマイヤドモスク　・スーク・ハミディーヤ　＊金休・サラディンの墓　・国立博物館　＊火休・アゼムパレス　＊火休＊昼食はダマスカス市内にて
午後	車でパルミラへ＊片道約３時間
夜	パルミラで宿泊 Sands Hotelまたは同程度
２日目
朝	ホテルへお迎え
午前～午後	ガイドとともにパルミラ観光＊パルミラの町で昼食
夕方	アラブの城砦へのサンセットツアー
夜	パルミラで宿泊 Sands Hotelまたは同程度
３日目
朝	パルミラ発。車でクラック・デ・シュバリエへ。＊片道約３時間
昼～午後	ガイドとともにクラック・デ・シュバリエ観光昼食後、車でマルーラ村へ＊片道約２時間
夕方	ガイドとともにマルーラ村観光車でダマスカスへ＊片道約１時間
夜	ダマスカス市内のホテルへお送り