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■「特別展 ダ・ヴィンチ〜モナ・リザ25の秘密〜」12/7日比谷でスタート
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●展覧会「特別展 ダ・ヴィンチ〜モナ・リザ25の秘密〜」
日比谷公園ダ・ヴィンチ・ミュージアムにて
2010/12/7(火)〜2011/2/20(日) *会期中無休
http://www.kodai-iseki.com/exhibit/davinci_hibiya/
「ダ・ヴィンチが描いた当時のモナリザ」を科学的に復元するそうです。

【CALENDAR】
▼TV「TBS世界遺産 古代都市パレンケと国立公園(メキシコ)」
TBS系12/5(日)18:00〜18:30
http://www.tbs.co.jp/heritage/
有名なパカル王の墓と、近年見つかった女王の墓へ。

▼雑誌「ナショナル ジオグラフィック12月号」
古代イスラエル消えた王国
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/magazine/1012/feature01/index.shtml
ダビデの築いた王宮発見?!現地では激しい論争が。

▼新刊「マヤ・インカ文明の謎 未解決ファイル」
レッカ社著、PHP文庫、620円
2012年の"人類滅亡"に向けて、マや関係の本が増えつつあります!

【EPISODE:最後の晩餐の謎】
イエス・キリストとその弟子たちの「最後の晩餐」を描いた作品は多数ありますが、いつしかダ・ヴィンチの作品が代表的な存在となりました。しかし、よく見ると実はいろいろと不思議なことが…。

・ イエスの12使徒はすべて男性だったはずですが、イエスのすぐ横にいる人物は、実は女性?!これは、ベストセラー「ダ・ヴィンチ・コード」でも指摘されていましたね。
・裏切り者ユダの背後に、ナイフを握った手が! しかしこの手、絵の中の誰のものでもないのです…。
・イエスも入れて合計13人いるのに、グラスが12個しかない?!果たして13個目はどこに?(これは、修復の結果テーブル上に見つかったともされています)
・食堂という高温多湿な場所に、保存性の弱い技法で描き、しかもその後馬小屋として使用される、大洪水に見舞われる、第二次大戦中に空爆を受けるという災難にあいながら、500年以上残っているこの壁画そのものがミステリー!

「最後の晩餐」の実物大再現映像がある下記展覧会で、謎の答えを自分で見つけてみてください。

★チケット・プレゼント!
「特別展 ダ・ヴィンチ 〜モナリザ25の秘密〜」5組10名様
下記メールでご送付ください。
1)郵便番号/2)住所/3)お名前/4)ダ・ヴィンチの作品の中で最も好きなものは?
宛先:luxor_magazine@cyclejp.com
締切:2010年12月6日(月)午前10時
*発表は発送をもって替えさせていただきます

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メールマガジン「古代遺跡な日々」Vo.355
2010/12/1発行
http://www.kodai-iseki.com/(解除もこちらへ)
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★ルクソール西岸で丸1日!
ルクソール1.5日!エジプトを車で巡るゆったり旅
http://www.kodai-iseki.com/travel/e91lxr2efdfcom.html