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■「新・世界不思議」今年も登場!テレビ東京で1/1夜放送
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●TV「古代文明ミステリー たけしの新・世界七不思議4」
テレビ東京1/1(金)20:54〜23:24
年末年始恒例、ビートたけし、荒俣宏らの世界不思議特番。今年はパルテノンvsコロッセオです。
12/30(水)14:00〜16:25新・世界不思議3を再放送。アンコール、カッパドキア、モン・サン・ミシェルです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/nanafushigi/

【CALENDAR】 2009年12月30日(水)〜2010年1月13日(水)
▼TV「古代日本のハイウェー〜1300年前の列島改造」(再放送)
NHK BS2 12/29(火)10:00〜11:30
4車線相当の幅を持つ巨大な道路が、平安時代にあったのでは?というお話です。

▼TV「ミステリーロマン 古代エジプト」(再放送)
NHK総合1/2(土)10:15〜11:25
ピラミッド、ツタンカーメン、クレオパトラという、古代エジプト入門編といったところです。

▼新刊「数学はいかにして創られたか―古代から現代にいたる歴史的展望」
Luke Hodgkin著、阿部剛久・竹之内脩訳、共立出版刊、5460円
数学の起源をバビロニアやギリシャにまでたどるユニークな解説書

▼月刊ナショナル ジオグラフィック1月号
「中国死者の世界」
先祖を供養するイベント、清明節のレポートもあります。

【EPISODE:コロッセオ】
「コロッセオ」はもちろん、「コロシアム(競技場)」の元となった語ですが、実は、古代ローマで「競技場」を意味する語は、「アンフィテアトルム」。ローマ世界の各都市にある競技場の中で、「コロッセオ」と呼ばれているのはこのローマの競技場だけです。

ローマのコロッセオは、皇帝ネロの宮殿があった場所に建てられたのですが、前にあった建造物をすっかり壊したというわけではなく、競技場のそばにネロ帝の巨大な像が立っていました。当時、巨像のことを「コロッサス」と呼んだことから、それに由来して「コロッセウム」と呼ばれることになったようです。

ネロの宮殿は、「黄金宮殿」と名づけられたぜいたくなもので、その地下の洞窟には、人や動物、植物などを奇妙な姿で描いた壁画がありました。「洞窟」を「グロット」と呼んだことから、のちにこの絵画から「グロテスク」という語が生まれたとか。

あいにくネロの像は崩壊してしまいましたが、その台座が、コロッセオと「ヴィーナスとローマの神殿」の間に残っているそうです。
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メールマガジン「古代遺跡な日々」Vo.329
2009/12/30 *毎週水曜発行
http://www.kodai-iseki.com/(解除もこちらへ)
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次週2010年1月6日(水)はお休みいたします。

今年1年ありがとうございました。
どうか来年もよろしくお願いいたします。