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■ルーヴル美術館展3月から東京・国立新美術館で
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●展覧会「ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち」
3/25(水)〜6/1(月)火休
東京・六本木 国立新美術館にて
http://www.asahi.com/louvre09/
古代エジプトのミイラと棺、古代ギリシャの像など、古代の遺物が本格的に出展されます。イランのライオンやハリネズミの小像なんて、注目を集めそう。

【CALENDAR】 2008年12月3日(水)〜12月10日(水)

▼TV「THE 世界遺産 ラパ・ヌイ国立公園」(イースター島)
TBS系12/7(日)18:00〜18:30
イースター島も観光客の増加でモアイ像の破壊とかいろいろ問題になっているようです。そうは言っても、やっはり行きたいですしねえ…。

▼TV「NHK探検ロマン世界遺産」
南米失われた文明の謎〜ペルー・マチュピチュとクスコ
NHK総合12/5(金)16:05〜16:50
マチュピチュを再放送!

【EPISODE:エラム】
ルーヴル展で出土物の展示がある、イランの古代王国「エラム」。オリエント地方になんと3000年以上栄えていた国家で、その都市遺跡には、現在、世界遺産に指定されているものがあります。

そのうちの一つチョガ・ザンビールは、ジッグラトの遺構があることで有名。ジッグラトとはメソポタミアのピラミッドのようなもので、聖書に出てくる「バベルの塔」も、ジッグラトの一つだと考えられています。

中に埋葬室があるわけではないので墓とは言えず、また一般市民がお参りをする場所がないので神殿とも言えず…それではジッグラトはいったい何だったのかというと、神々が住むための場所なのだとか。いわば神の地上における別荘のようなもので、この建物があるから、神は天からちょくちょくやってきてくれる、と考えられたようです。

ジッグラトが建てられたのは古代エジプトのピラミッドより少々古い時代であることから、メソポタミアの人々がエジプトに渡ったとき巨大建築の技術を伝授し、それでピラミッドを建造することができるようになったのだと、よく言われます。

一方で現代にも「ジッグラト風のビル」というものがたまにあり、イギリスの諜報機関MI6のビルもよくそう言われます。中に隠し小部屋のあるところが共通している、なんていうことはないかと思いますが。

MI6のビルの画像はこちらに
http://www.sis.gov.uk/

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