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■吉村先生が発見!親子ミイラ発掘の模様をドキュメンタリーで■
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●TBS「吉村作治ミイラ新発見!〜世界初公開!親子ミイラ発掘の瞬間」
TBS系12/23(日)15:00〜16:24
http://www.rkb.ne.jp/miira/
吉村先生の今年の大発見、ダハシュールでの親子ミイラ発掘の様子がわかります。

【CALENDAR】 2007年12月19日(水)〜12月26日(水)
▼TBS世界遺産「サンチャゴ・デ・コンポステーラ(旧市街)〜スペイン」
TBS系12/23(日)23:30〜0:00
聖ヤコブの巡礼の最終目的地へ。大聖堂のある場所は、聖ヤコブの墓があったところだとか。

▼ナショジオ(英語版)にアジャンタの仏教壁画
National Geographic, January 2008
ナショジオの久々の古代もの。インドの仏教芸術は、日本人にとっては何とも肉感的ですが、西洋にはとても神秘的に映るようですね。

▼NHK「自然へのいざない『南米ペルー〜海流がつくる砂漠の花園」
12/26(水)深夜4:45〜5:00
自然の不思議、砂漠に咲く花「ロマス」の映像。ペルーの自然環境がわかります。

【EPISODE:現代のミイラ】
古代エジプトでも南米でも、もともとミイラは自然乾燥によってできたものでした。となれば、現代においても同じことが起こってもおかしくないわけですが、中米コロンビアの小さな村では、今から38年前から、乾燥したミイラが次々と見つかっているとか!

意図的に作られたものではないのですが、あるとき墓の作業員が埋葬された棺を開けてみると、中からなぜかミイラが出てきてビックリ!という事件に始まったそうです。村では見つかったミイラを集めてちゃっかり「ミイラ博物館」を作り、観光客を集めているんだとか…。

遺体がミイラになる最大の理由といえば「乾燥」。その村は砂漠の中にあるわけではないのですが、遺体はなぜか腐敗せず、ゆっくりと乾燥が進行するそうです…。

土地の果物である「グアテラ」や「バル」が、村人の体質改善に影響しているのではないかとも言われているそうですが、果たして真相は?!

こちらに衝撃のミイラ映像が…!
http://news.nationalgeographic.com/news/2007/12/071206-mummy-video-ap.html

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