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▼聖骸布を扱ったミステリが大ヒット!新刊「聖骸布血盟」
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新刊「聖骸布血盟」上・下
フリア・ナバロ著、白川貴子訳
ランダムハウス講談社文庫、各798円

◇キリストの聖骸布があるトリノの大聖堂を舞台としたミステリ小説。テンプル騎士団も登場する、古代史ファン必読の1冊。

【EPISODE:聖骸布の血】
イエス・キリストの遺体を包み、その姿を写し取ったとされる聖骸布。炭素年代測定で後世のものと判明したとか、実はレオナルド・ダ・ヴィンチの創作だとか、いろいろな説があるが、アメリカのとある医学博士が、「実際にイエスの体を包んだ布」と主張している。

彼は炭素年代測定の誤りを指摘、そこに付着している血液を調査した結果、人間の男性のもので血液型はAB型だと判明。さらに、その血液からDNAを抽出。布がホンモノなら、これは神のDNA?!

博士はすでにDNAのクローニングに成功、技術が発達すれば、遠い将来、イエスのクローンを誕生させることも可能なのだろうか?

さらにその博士によれば、体内の遺伝子が卵子と結合することで、「処女懐胎」も科学的に可能なのだとか。すると、マリアが処女で身ごもったと言うのは、まぎれもない事実?!
本当に、科学は小説より奇なり…。

⇒世にも不思議なDNAの物語はこちらに!
「イエスのDNA」
レオンシオ・ガルツァバルデス著、林陽訳
成甲書房刊、1995円

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▼News!キトラ古墳で無数の穴発見、
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